大野靖之

●Profile

大野靖之
Yasuyuki Oono

ｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ
1982年4月19日生
千葉県出身

ｽﾄﾚｰﾄに心を揺さぶる歌声、人間本来の不変のﾃｰﾏを力強く、優しく表現した楽曲が教育関係で話題となり、全国各地で『学校ﾗｲﾌﾞ』へと発展。その後、自身が作詞作曲した｢心のﾉｰﾄ｣がNHK開局80周年記念｢ﾕｱｿﾝｸﾞ｣に選ばれ、2005年にﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰ。

2005年～2010年まで、毎年継続して『ﾋﾟﾝｸﾘﾎﾞﾝﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ』ｷｬﾝﾍﾟｰﾝにｹﾞｽﾄ参加、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える。

2007年にﾕｰｷｬﾝ移籍後、両A面ｼﾝｸﾞﾙ｢陽だまり／頑張れなんて言えないよ｣をﾘﾘｰｽ。｢頑張れなんて言えないよ｣は『ﾋﾟﾝｸﾘﾎﾞﾝｽﾏｲﾙｳｫｰｸ2007』参加曲に選ばれる。2008年にはﾌｧｰｽﾄｱﾙﾊﾞﾑ｢僕が今　出来ること｣をﾘﾘｰｽ。同年には『学校ﾗｲﾌﾞ』通算300校を達成、その功績が評価され、青年版国民栄誉賞のｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ『内閣総理大臣奨励賞』を受賞。

2009年、学校ライブをやり続けてきた大野靖之だからこそ生まれた、感謝を込めて贈る卒業ｿﾝｸﾞ｢また逢える日まで｣を、自身初の配信限定ｼﾝｸﾞﾙでﾘﾘｰｽ。2010年1月、ﾋｯﾄﾒｰｶｰのｺﾓﾘﾀﾐﾉﾙ氏提供曲による、心の痛みを優しく包み込む極上のﾊﾞﾗｰﾄﾞ、ｼﾝｸﾞﾙ｢ﾋﾘﾋﾘ｣をﾘﾘｰｽ。

2010年9月には、全国青年会議所よりﾃｰﾏｿﾝｸﾞを依頼され制作したNEWｼﾝｸﾞﾙ｢ｼﾞｭﾌﾞﾅｲﾙ～夢の旅人～｣を発表し、同年10月に学校ﾗｲﾌﾞ500校を達成する。
2011年4月開校の『千葉県立我孫子東高等学校』より校歌制作を依頼されるなど、ｱｰﾃｨｽﾄの幅を広げている、今注目のｱｰﾃｨｽﾄである。

●2005年7月
ﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰ
1stｼﾝｸﾞﾙ｢心のﾉｰﾄ｣ﾘﾘｰｽ(EMI)
●2005年12月
ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ｢先生はｽﾄﾘｰﾄﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ｣出版(日本文芸社)
詩集｢未完成のﾊﾟｽﾞﾙ｣出版 (KKﾍﾞｽﾄｾﾗｰｽﾞ)
●2007年10月
移籍第1弾ｼﾝｸﾞﾙ｢陽だまり/頑張れなんて言えないよ｣ﾘﾘｰｽ
●2008年3月
ﾒｼﾞｬｰ1stｱﾙﾊﾞﾑ｢僕が今出来ること｣ﾘﾘｰｽ
●2008年6月
｢学校ﾗｲﾌﾞ｣通算300校達成
●2008年7月
『第22回人間力大賞2008』(青年版国民栄誉賞)ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ・内閣総理大臣奨励賞受賞
●2008年10月
ﾌﾞﾛｸﾞ本｢頑張れなんて言えないよ -ｺｺﾛのﾉｰﾄ-｣出版(扶桑社)
●2009年2月
配信限定ｼﾝｸﾞﾙ｢また逢える日まで｣ﾘﾘｰｽ
●2009年4月
TOKYO FM『MUSIC SEED～大野靖之落書きのﾒﾛﾃﾞｨ～』ﾚｷﾞｭﾗｰ・ｽﾀｰﾄ(～2010年3月終了)
●2009年9月
赤坂BLITZ単独ﾗｲﾌﾞ
●2010年1月
ｼﾝｸﾞﾙ｢ﾋﾘﾋﾘ｣ﾘﾘｰｽ
●2010年4月
bayfm｢DREAM GOES ON｣ﾚｷﾞｭﾗｰ・ｽﾀｰﾄ(～2011年3月終了)
●2010年9月
ｼﾝｸﾞﾙ｢ｼﾞｭﾌﾞﾅｲﾙ～夢の旅人～｣ﾘﾘｰｽ
●2010年10月
｢学校ﾗｲﾌﾞ｣通算500校達成
●2011年2月
旅行情報ｻｲﾄ『地球の歩き方(日本の歩き方)』に、ｴｯｾｲ｢前略、日本の校舎様。｣連載ｽﾀｰﾄ
●2011年4月
『千葉県立我孫子東高等学校』の校歌を制作、発表